土地建物が共有で土地の持分が強制競売された場合の法定地上権の成否 物権法 Twitter Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2020.05.03 目次 裁判データ判旨 裁判データ 最高裁判所平成4年(オ)第98号平成6年4月7日第一小法廷判決出典:民集48巻3号989頁評釈:最高裁判例解説平成6年#14 判旨 土地及びその上の建物がいずれもAとBの共有に属するところ,土地についてのAの持分が強制競売によって売却され,Cがその持分を取得した場合,法定地上権は成立しない。
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